2018-02-11

私の思う反り腰について

軸を持ってバランスを取らなければ
ハイヒールで美しく歩けません。

姿勢はとても重要です。



そして悲しい事に
大抵姿勢は正しくない状態か
どこかしらに癖を持っている事が多いのです。

原因は恐らく必要な筋肉の低下と
正しくない姿勢の生活習慣。




私は元々反り腰気味ですが
真っ直ぐだと思いながらも

反り腰の方はかなり多く
いらっしゃる事と思います。



反り腰とは呼び名の通り
腰が反った状態。


文章で伝えられる
誰でもわかるイメージを探していましたが

今の私が皆さまにお伝え出来るイメージで
思いついた物は1枚の下敷きです。



私の指す下敷きとは
小中学生くらいまでノートの記載面下に敷く
A4サイズの少し固めの板です。



下敷きは大体表側に少し湾曲しています。

下敷きを縦長に見た時に
上辺が肩のライン
下辺が骨盤ラインだとすると

横から見た時の下敷きの湾曲が
自然な背骨の状態のイメージです。



私は元々自分の上半身は面のイメージで
前に進んでいました。

上半身は1枚の下敷きのようなイメージです。



それでもズレ・歪む事はあるのですが
何のイメージも持たない時よりも
上半身を1枚の面イメージにした方が

骨盤の回転や左右前後にの歪みを
心持ち軽減出来ている気がします。



まず上半身を面イメージの状態にするために
身体のポジションを整えます。

イメージでお伝えすると

下敷きの上下辺を真っ直ぐ
上下左右前後に歪みなく平行である状態

両肩・両骨盤の4点を繋いだ面イメージに
真っ直ぐに整える。



ここで猫背であったり
骨盤が上下左右前後に傾いていると
様々な歪みを引き起こします。

実際の下敷きの上辺を前に丸めたり
下辺を前後にずらしてみたりすると
無理なねじれや歪み、湾曲が生じます。


この状態が自分の身体に起こっていると思うと
どこかに痛みが出てもおかしくない
無理や負荷がかかっていると感じます。




身体は本当に自由自在
上手く出来ていると感じますが

何も知らない反り腰時の身体の上半身には
様々な癖・歪みが必ずあります。



デコルテを開いて肩甲骨を寄せる。

このポジションを意識する時
私はデコルテを開くと共に
反り腰になり始めがちです。


それは両肩ポイントを後ろに寄せる時
寄せた両肩分の上半身上部の重みを

弱い腹筋が支えきれずに伸びてしまい
そのまま肩から後ろ下方向に下がります。



これは下敷きの下辺を机に固定し
上辺を垂直に押したようなイメージで

下敷きは更に湾曲します。



湾曲して前に出た部分が
反り腰状態のお腹の状態。

この前に突出したお腹部分を
腹筋でじんわりと後方に下げつつ
グッと上に引き上げる。


反り腰気味の私にとってこの状態は
腰部分の背骨が前に少し曲がるイメージを
持っています。




背骨はある程度湾曲してしなりますが
腹筋を入れないと腰回りを中心に湾曲し

お腹が前に出て、お尻が後ろに突き出すような
反り腰姿勢になります。

背骨が湾曲限界に在る状態なので
痛みが出て当たり前なのです。




更に腰が反ってしまうとバランスを取るために
頭は前に出てきがちです。

頭が前に出てきてしまうと
軸の頂点がズレるので

1本の軸を確立する事が出来ません。


これは既に腹筋の意識が抜けているからと
言い替える事が出来ます。



立っていても、座っていても
意識出来る限り
上半身の基本ポジションイメージは面。

この数日、この意識を試みてみましたが
私は腹筋の意識が抜けている事を
我ながら感じる事が多かったです。




今日はあくまでも
私の身体の状態からの考察ですので
皆さま全てに適用される感覚ではなく
若干異なる方も多くいらっしゃる事と思います。



ただ、上半身の意識イメージについて
どなたかの参考になりましたら
嬉しい事です。




 文章で説明できるよう試みておりますが
イメージ例のボキャブラリーが少ないので

逆にわかりにくい事もあるかと思いますが
様々な視点・方向からお伝え出来るように
私なりに少しずつ挑戦してみようと思います。





上半身、下半身、頭、腕
身体のパーツはそれぞれ切り分けて
意識する事も必要です。


身体は繋がっているので
切り分けての意識は
逆に難しく感じる事もありますが

切り分けて意識を入れるからこそ
繋がりをより一層感じられる事もある。




美しく在るために
意識する事は沢山ありますが

その工程はとても地道で
小さな意識の積み重ね。


しかし、その積み重ねが
自分の身体を護る事に繋がると
信じています。





愛と感謝を込めて
camélia Ayako

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