2018-02-18

KAWAii文化の代償

可愛いもの

色々ありますが
個人的に可愛いものは大好きです。



可愛いはあくまで個々の主観

日本のKAWAii文化も
色々なジャンルがありますが
面白い世界だと思っています。



私自身、KAWAii文化の影響を受けて
育ってきました。

KAWAii文化だけでなく踊りの影響もありますが
私が1番影響を受けたと感じるのは内股の癖



内股とはつま先が内側に入る状態

足が少し開き気味で膝が曲がり
脚がAラインのようなイメージです。


しかし、世界基準の美しさを意識すると
内股は日本の"KAWAii"であっても
世界の"美しい"ではないのです。



絵画でもデザイン画でも彫刻でも
世界で内股の作品は見かけません。

真っ直ぐに伸びた脚
本来の人間が持つナチュラルで正しい姿

それが世界の美しい基準



日本のKAWAii文化は
完璧ではない不完全さに
可愛さ、価値を見出している事も多く

この真逆の価値観・感性では
美しい感覚も違って当然だと思うのです。



完璧ではない所に価値を見出す感覚は
日本らしい、とても素敵な感覚だとは思います。

しかし、だからと言って
わざわざ自ら不完全さを狙いにいく必要もなく

若気の至りとはいえ
自ら内股気味にする事を心がけていた
我が青春期の無知さを改めて感じるのです。



内股になると膝が曲がり
ヒップに力を入れずらく
腹筋にも力が入りにくいです。

ヒップや腹筋を使わないと
上半身が揺れやすくなり

猫背や反り腰になりやすく
腰痛など身体のトラブル・不調の原因に繋がる
1つの要因かと感じています。


また腕も真っ直ぐ降ろしているよりも曲げがちで
腕で全体のバランスを取っているような
そんな気がしています。


曲がる関節がずっと曲がっていては
真っ直ぐな軸はなかなか構築する事は難しい。

関節ごとに筋肉の軸が途切れてしまうから。





欧米の方々のスタイルに憧れる事はあっても
それは文化や習慣、教育
育った環境の違いが大きいと感じます。


日本人・アジア人だから
スタイルが悪いという事ではなく

本来の美しい基準が異なるため
それぞれが目指すスタイルバランスが異なり
比較すると美しさの違いとなって現れる。



完璧な美しさと
不完全な美しさを比較するのだから
当然の事だと思います。




骨格のタイプはあっても
私たちは同じ人間

日本人であっても、小柄であっても
世界基準の美しさ
完璧な美しさを狙う事は可能だと思うのです。


嘆くのはアジア人という人種DNAではなく
美しさの基準と文化

何を美しいとするか
という事なのだと思うのです。



貴女は何が美しいと感じるでしょうか。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako
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最も勇敢な行為は、自分で考え続けること。
そして声に出すこと。
ココ・シャネル