2018-02-07

貴女を磨く女性

世界には沢山の女性がいます。
美しさも価値観も様々です。

皆さまそれぞれに輝く個性を持って
美しく輝いていらっしゃいます。



私は家も学校も女性社会で育ち
社会人になっても
メインは女性社会で生きています。



女性の美しさ、聡明さ、強さ、逞しさ
無邪気さ、優しさ、楽しさと共に

女性の弱さ、嫉妬、残酷さといった
醜く怖い部分も知っています。


そして、私も私なりに女性として
僅かながらどちらの要素も持っています。

そう思います。




女性は女性である限り
デリケートな生き物です。

毎月、毎週、日々新しい身体で
生きています。



感受性が強く繊細です。
心身が繊細に繋がっています。


元気な時ならば
些細な事であっても

心が弱っている時は
大袈裟な程までに大事です。


どんな事であっても当人は至って真剣
皆さま大真面目に生きています。




私はChristian Louboutinの
ハイヒールを日常的に履き始めてから

多くの女性に声をかけて頂き
褒められる事が増えました。


特に同世代くらいの方から声をかけられると
とても嬉しく有難く、光栄な事です。



お話していると皆さま
思っている以上にご自分の脚に

激しいコンプレックスを
持たれている事に気付きました。


拝見させて頂いても、ご本人の仰る
激しいコンプレックスレベルではなく
正直美しい方ばかりです。


そして、お悩みのコンプレックスは
少し意識すればすぐに改善するのではと
思える方々がほとんどなのです。



でも、自分が気になる部分は
誰が何と言おうと気になるものなのです。

お気持ち、とてもよくわかるのです。




私自身、正直自信を持って
自分に自信がありませんでした。

自分の事を美しいと好きだと
本気で思えた事などありませんでした。


それを告白しますと
ほとんどの方が有難くも優しくも驚き
沢山の方々から励まされてきました。



そんな自分を何とかしたくて
自信が無いながらも

少しでも美しく在りたいと思い
出来る事から挑戦してきました。


ハイヒール繋がりで出会った女性たちは
皆さま外面も内面も美しい
まさに女神さまばかりでした。



同じ女性のはずなのに
これ程までに違うのかと
最初は衝撃の連続でした。


神さまは不公平だと思いながら
お話を伺っていて気付きました。

皆さま想像を絶する努力と意識を
さも普通の事のようにお話されていたのです。




美しい方々は
努力や意識レベルが高いのです。

自分の努力不足、怠惰さを反省し
美しい女神さまたちに憧れる気持ちと
ご一緒して恥ずかしくないようになりたい

この気持ちが私を一気に変化させました。


きっと元々のレベルが低めだったので
伸び代も大きかったと思いますが

Asami先生にも
私の変化は著しいものだと仰って頂き
いつも光栄に思います。




そしてまた最近新しいご縁を頂きました
美しき女神さまたち

それはcamélia Ayakoに貴重なお時間の中
ご連絡を頂きました沢山の女神さまたち


伝えたい事が沢山あり
私も更なる高みを目指そうと

皆さまのおかげで私の意識も
また改めて引き上げられている気がします。




女性は男性によって
綺麗になる、変化すると言いますが

女性は女性によって
磨かれると感じています。



日本だけなのか
私の周りに多いだけなのか

周りの女性の視線は
時に優しく、時に厳しいものです。


小さな女性世界では
比較し競い合い、妬み合いながら
表面上は仲良くする世界もあります。

正直、私にとっては
非常に煩わしく苦手な世界です。



たとえ個性派と呼ばれても
皆さま方からの比較対象にならないように
私らしいスタイルを心がけています。

イメージが確立されてしまえば
貫くだけです。



それでも、周りの女性は
自分という女性を磨くお手本

学ぶべき良い所・見直すべき所も含め
皆さま素晴らしい美点が沢山あります。

周りの女性たちから
学ぶ姿勢も崩さず貫きます。




そして、1番忘れてはならない
女性を磨くもう1人の女性。

貴女という女性を磨く女性


それは他の誰でもない
貴女という女性なのです。




何よりも、貴女という女性が
周りの女性たちから何を学び
なりたい女性に近づくために何をするか

結局は女性である貴女自身が
貴女という女性を磨いていくのです。



全てを決めるのは貴女自身。
貴女次第なのです。

どうして美しく在りたいか
どのように美しく在り続けたいか


周りの環境がどのような状態であったとしても
そこに追随するか否かも含めて
自分で選ぶ権利があるのです。




皆さまはどのような女性に
なりたいでしょうか。

そして、どのような女性としての
在り方を選ばれるでしょうか。





私は基本を大切にしながらも
まだ知らない沢山の美しさを学び

私が美しいと思う様々な美しさのコレクションを
少しずつでも自分にアップグレードして

私らしい美しさ、美徳を持つ女性を目指し
在り続けたいと思っています。





愛と感謝を込めて
camélia Ayako
大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
美しさは、あなたがあなたらしくいる事を決めた瞬間、始まる
ココ・シャネル














2018-02-06

お着物と "ハイヒールの哲学" の共通点

先日、久しぶりに
お着物で1日を過ごしました。


お着物で過ごすと背筋が伸びます。

着付けを学んだ時に
背中と帯に隙間が無い方が美しいと伺って

お着物の時は、なるべく背中・肩甲骨に
帯枕を感じるように意識するようになりました。



フラットシューズで
ここまでの背中の意識を行うと
私は必ず腰が痛くなってきます。


原因は腹筋の弱さから
反り腰になるからだと思いますが

お着物ではそこまで
腰の痛みは感じませんでした。



考えた結果
背中に帯があるため

普段と違って
帯の重さが後ろに加わります。


何も無い時は腰を反って
身体のバランスを取っていた所

腰を反ると更に後ろに倒れてしまうので
気持ち腹筋周りは前屈みになります。



丁度腹筋を使って支える部分
肋骨と骨盤の間の内臓がある部分を
真っ直ぐにするイメージでしょうか。

まさに私の弱い部分を
鍛えるべき体勢です。


腹筋の弱い私は真っ直ぐといっても
真っ直ぐのつもりが多く

後ろに伸びている事が多いので
前屈み気味にするイメージを持っています。


正直、上半身だけを支えているにも関わらず
私の弱い腹筋にとっては
自分の身体は何と重いのかと毎回感じます。



ただ、お着物では帯が腰周りにあるので
私にとってはある意味、帯が腹筋の弱さを
補填してくれているように感じました。


私にとって、背筋を伸ばして反り腰を治す
その身体のポジションは

お着物を着た時の姿勢に近いものだと
どこか感じました。




久しぶりのお着物で感じた面白い事は
足袋を履いても感じました。

足袋は親指と人差し指の間に
仕切りがある靴下みたいなものですが

日本舞踊の地唄舞の立ち方に
この親指と人差し指をキュッとつけるように
意識して立つものがあります。

今回やってみると
まさに母指球に重心を乗せている状態。


それは、当人としては
気持ち前屈み気味になるのですが
お写真を見ると真っ直ぐ美しい状態なのです。


久しぶりにこの立ち方をして
母指球に体重を乗せて歩く

まさに素足で歩く時の最初のポジションに
よく似ていると感じました。



デコルテは見せませんが
肩甲骨の意識があるので自然と開き

腹筋は先程綴ったように
帯の補助がありながらも入り

母指球で重心を取る。



"ハイヒールの哲学"を学んでからの
お着物での気付きと共通点は
意外と沢山ありました。




最後にもう一つ

お着物でのヘアスタイルは
アップスタイルですが

頭が前にくると
襟元が崩れやすく美しく無く

顎が上がると
後ろ襟に頭・結った髪が当たるのです。


課題の一つである頭のポジションも
動く度に気になり自動修正出来た
体験となりました。



おかげで次の日は背中が筋肉痛。

お着物で思いがけず
"ハイヒールの哲学"との共通点を発見し
意識の継続を感じた1日でした。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
結局、下手でも
我慢強い人が残るんですよ
秋田豊



















~お知らせ~

本日camélia Ayako のもう一つの世界
UP致しております。

皆さまの訪れをお待ちしています。

愛と感謝を込めて
camélia Ayako

2018-02-05

美の知性と感性

美とは本当に定義しがたく
様々な分野に沢山の美しさが潜んでいます。



視覚
まさに見た目から入ってくる美


言語・音楽
言葉遣い、イントネーション、音、波動


精神
思いやり、心配り、禅、確固たる意志


空間
わび・さび、香り、雰囲気


自然
ありのままの自然美、野性的な美


絵画・舞踊・オペラ
ファッション・建築・陶芸・書


私が思いつくだけでも
美しいものは沢山ありますが

芸術と呼ばれるものはやはり美しい。




美しさは考えれば考える程
沢山の分野にあります。


いついかなる時も
美しく在ろうとするためには

まず美を理解し
美しさを感じる事が出来る
知性と感性が必要だと思います。





何が美しく
何が美しくないのか


自分が何かに美しさを感じなければ
美しさに惹かれる事はないでしょう。

また自分が何かに美しくないと感じなければ
美しさに憧れ改善しようとは思わないでしょう。


美しさを感じる感性
とても大切ではないかと思います。




それらは何故美しく
何故美しくないのか

自分の思う美しいもの、美しくないもの
それらには何らかの規則性があります。

それは個人の主観でも構わない。
自分が美しいと思えば美しいのです。



ただ自分の知らない美しさは
世界・宇宙、身近な世界にも
沢山あるのです。

知らない美しさがある事を認め
知る努力をする事。



今自分の知らない美しさを知ろうと
アンテナを張り巡らせ

何故美しいのか自分なりに考え気付き
美しさの複雑さとシンプルさを

貪欲に学び取ろうとする姿勢も
大切だと感じます。



そして学び取った美しさを
自分に応用し試してみる事。

真似られる部分を少しずつ真似て
自分オリジナルの美しさ

輝く個性にしていくのです。




特に昔から美しいとされるもの
多くの人を惹きつけてやまないもの

必ず、そこには理論的に
美しい理由がある事も多々あります。





美しく在りたいと思う事

女性であれば
誰もが思うのではないでしょうか。



女性は生きる芸術品

しかし美しい芸術品も磨き続けるからこそ
輝き続けるのではないでしょうか。




女性としての美しさを磨き続けるために

美の知性と感性を養う事

自分の美の知性と感性を高める事



女性が美しく在り続けるために

まだ未熟ながらも
とても大切な事だと感じています。





愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
若くて美しいことは、自然のいたずら。
年をとっても美しいことは芸術です。
エレノア・ルーズベルト
















2018-02-04

私の小さなこだわりと心がけ

今、ほとんどの皆さまが持っているもの
スマホ・携帯電話といった通信機器。

私も持っています。


そんなスマホと共に
合わせて必ず持っているもの。

それはハンカチ



いつの頃からか
大判のハンカチを愛用しています。

タオルハンカチや小さなハンカチも
機能性に富んでおりますが

私は選ぶなら断固として
布帛の大判ハンカチ。


エレガントだと思う
美しい色柄の物が多いのです。



そして持っている手元も
全体の雰囲気も

タオルハンカチより
布帛のハンカチの方が

素敵エレガントに
見える気がするのです。




またカジュアルなレストランやカフェでは
ナプキンは出てきません。

大したお洋服ではありませんが
そのようなお店ではハンカチを
ナプキン代わりにする事もあります。



立食などの会食パーティでも
ハンカチは必須で持っています。

手持ち無沙汰な事もありますし
飲み物のグラスの水滴が
手に垂れたままは嫌なのです。


ハンカチを自分で持っていれば
汚れた手も口元も、すぐに対処出来ます。

自分で出来る限り美しく在ろうとする
私の1つの心がけです。




そして私の個人的なイメージではありますが
私の目指す美しい女性は

美しいハンカチを持ち
美しいハンカチを使いこなす女性でもあるのです。




アイロンをかけて綺麗にしたハンカチ

大した事は何一つありませんが
毎日そのハンカチを使うだけで
気分は美しく上品な女性になれる。


些細な事ですが
私にとって素敵な女性になるための
1つのアイテムなのです。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
上品さとは飾らないこと
クリストバル・バレンシアガ













2018-02-03

上り坂 下り坂 どんな道も

人生も普段歩く道も
様々な道があります。


私が歩く道はいつでもどこでも
私のrunwayと思って歩いています。




緩やかであっても
ハイヒールでの上り坂 下り坂は
とてもエネルギーを使います。



私は特に下り坂が苦手です。

ハイヒールの高さ+下り坂の傾斜分
腹筋と踵を引き上げていく必要があるからです。


そうしなければヒールが
地面と接触してしまうので
接触しないように意識に意識を行います。



実際、ヒール以上の高さに
腹筋で踵を引き上げる事
最初はなかなか出来ませんでした。

どこかヒールに体重を預けている瞬間があり
腹筋が弱いため上半身を支えきれず

更に坂の傾斜が重なり、前に出ることが怖くて
ヒール以上の高さ踵を上げられませんでした。



しかし、坂道は真っ直ぐな坂ではなく
思いがけない凹凸がある事が多いため

坂道でヒールが地面と接触すると
顕著にバランスを崩してしまうのです。



それでも、毎日の一歩一歩を積み重ねて
少しずつ出来るようになって参りました。

一歩でも出来た瞬間は
壮大な山の山頂にたどり着いたような達成感。


ここで見える景色や気分は
普段見えている景色ではないのです。

だからこそ、取組み続けようと
思えるのです。




ただ、やるもやらないも自分次第。

ここは誰にも頼ることの出来ない
自分自身との闘い。


自分と向き合い
出来ない課題・目標に向かって

ただひたすら一歩一歩
挑戦し続けるのです。





歩く事は毎日必ず行う事。
誰もが当たり前に行う動き。

この毎日の歩くという動作を
一歩一歩意識するだけで

本当に沢山の事が変わって参ります。




毎日の一歩一歩は
人生の一歩一歩でもあり

美しく歩く事を意識する毎日の一歩一歩は
美しい人生の一歩一歩なのです。





本日、私は人生においても
新たな美しい一歩を踏み出しました。

きっとこちらも上り坂 下り坂
さまざまなトラップのある道が
沢山ある事でしょう。



正直これからどうなるのか
自分にも全く見当がつきません。

色々な事が一気に起こり

正直まだどこか
自分の事のように思えていない部分もあります。

それでも人生
何が起こるかわからないものです。



私の人生のrunwayも
一歩一歩をゆっくり丁寧に心を込めて

ハイヒールで歩く事と同様
美しく潔く自分と向き合い

ただひたすら一歩一歩
挑戦し続けて参ります。




共に生きると決めた私の人生のパートナーに
愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
人生、それは筋トレのようなものである。
辛いことも乗り越えるからこそ実りが得られるのだ。


















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愛と感謝を込めて
camélia Ayako

2018-02-02

体育すわりは奴隷座り

少し前のお話になりますが
私の敬愛する女神のお一人である

TOMOKOさんがFacebookで
紹介されていた記事内容からです。


「体育すわり」は日本人を骨抜きにする奴隷と囚人の座り方




とても衝撃的でしたが
とても理解・納得出来るものでした。

そして、これが本当の事であれば
合わせて憤りと怒りを感じました。




体育すわりは床に膝を曲げ
その膝を抱えるようにする座り方。


背中が丸まり
顎が上がり

腹筋も弱く
踏ん張りがきかなくなる。




真面目に正しく、やればやる程
心身が弱くなるのではと感じています。



実際私の会社には
専門職が多くいらっしゃいますので
学歴は良い方々が多いです。

しかし、心の病にかかりやすい方が
多いことも事実です。


勉強が出来ても対人関係が苦手。
そのような傾向にある方が多いから
かと勝手に思っていました。



学校生活で真面目に教育を
受けてきた方々だからこそ

この体育すわり、奴隷座りの
影響を過多に受けているのかもしれません。


大体皆さま姿勢が悪く猫背
そして内向的です。




私もある意味
この体育すわりの影響か

肩が上がりやすく腕も内側に入り
更に顎が前に上がり気味です。


デコルテを開くと
弱い腹筋が上半身を支えきれず
反り腰気味になります。

この癖たちは、また本当に恐ろしく
油断するとすぐに出てきます。



そして心が弱くなっている時
不思議と自然とこの体育すわりの
体勢をしがちな自分もいるのです。

教育とは本当に恐ろしいものです。


何よりも、これら心身の繋がりを知らずに
言われるがままに行ってきたのだと思うと
本当に恐ろしい事です。



私たちが日本の良い所をおざなりにして
欧米に憧れ、欧米化しているうちに

欧米諸国は日本の良き文化から
禅や精神修行を学び、強くなっている。



日本は確かに敗戦国。
しかし私たちは奴隷ではないはずです。

自分たちで考える力。
古き良き日本には確実にあったもの。



だからこそ小さな島国であっても
大国と闘ってこられたのだと感じます。

そろそろ日本人も
日本の良さを見直し

言いなりではなく
自分の頭でしっかり考える力を
養うべきなのではないでしょうか。




自分の頭で考える力
それは勉強が出来る事とは
少し違う事と思います。


考え方は人それぞれです。

お互いの考え方から
また新しい考えを学び気付き
良い考え方を取り入れる。


そのような意味での考える力
意見を言える力、伝える力が
弱くなっているような気がしてなりません。



皮肉にも私は欧米のハイヒールによって
考える力、軸を取り戻しつつあるような
気がしていますが

私にとっては
今失われつつある日本の良き文化も
見直してみる良い機会だと感じています。



本日は私のまだまだ未熟な
主観ではありますが
とても考えさせられています。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
自分には生きてる価値がないなんて
絶対に自分に言い聞かせないで
レディー・ガガ
























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camélia Ayako

2018-02-01

母指球を狙い続ける

母指球(ぼしきゅう)

歩き方を学んでいる方は
もう至る所で聞かれている言葉だと思います。



Asami先生はじめ
コンサルティングの女神さま達も

母指球については
皆さま必ず綴っていらっしゃいます。

それ程大切なポイントです。



私も母指球を捉えたら
母指球について過去綴っておりますが

母指球は足裏親指側のふくらみ。
床に足をついて、指を上に上げた時に
接している足裏親指側の部分。



ハイヒールで美しく歩くためには
母指球を狙って体重を乗せていきます。


前脚を着地させる際は
母指球を捉えていきますが

私の母指球に体重を乗せるイメージは
母指球に対して垂直に

ふくらはぎ、腿、ヒップ、腹筋、頭を
1本の軸にして乗せるイメージです。


この1本軸を意識すると
足の内側の筋肉を非常に使います。




軸を作る際、特に膝関節が曲がると
腹筋の意識が抜け

腹筋の意識が抜けると
上半身などとても支えられません。



膝が曲がると膝関節の部分で
1本軸が一度途切れてしまうので

そこに軸と呼べるものは出来ず
体重もしっかり母指球に乗りません。

ここで体重が母指球外側に流れてしまうと
それはO脚に繋がる事を意味します。




母指球に体重を乗せるためには
準備が必要です。


腹筋までが脚だというイメージで
つま先から腹筋までの

脚の筋肉全てを瞬時に硬直させ
硬直させた筋肉によって

脚の関節が曲がらない状態
真っ直ぐな1本の脚・軸にしてから

母指球に乗せる事が必要となってきます。



そのため前脚を作る時に
グッと甲と爪先を伸ばし、膝も伸ばします。

後足となる軸足の膝をグッとPUSHし
前脚側のヒップを上げて歩幅を調整し
つま先を床ギリギリで止めてから

ようやくつま先から着地し、母指球を捉え
垂直に作った軸を乗せていくのです。



強靭な1本の軸にした状態の脚で
歩幅を調整し垂直に母指球に乗せると

その瞬間とても安定し
自分でも驚く程楽に簡単に
美しい動きになります。


私にとってはまだ奇跡の確率が高い
瞬間ではありますが

まさに1㎜レベルの世界。
気分はアスリートです。




ここからは私自身の足を観察してきて
私個人的に考察している事ではありますが
似たお悩みの方の参考になれば幸いです。


私は元々外反母趾気味で
爪の形や大きさもバランスが悪い状態でした。


母指球と思って捉えた場所で
バランスが取れたと思っていても

その時の足の状態・上半身の状態によっては
母指球に体重が乗っておらず

僅かに前後左右にズレて
バランスを取っている事もありました。



何故わかるか。
これは日々自分の足を
観察し続けた結果です。


足裏の皮膚の硬さは
母指球1点を意識して歩くと

圧力がかかる部分から
少し硬くなってきます。



足裏状態にも左右差がありますが
私は最初、片方の足裏の親指付け根に
魚の目が出来始めました。

これは母指球でバランスを取っているつもりが
少し前だったという事。

しかし外反母趾はいつの間にか
ほぼ治っていました。



外反母趾が気にならなくなった新しい足で
次は少し歩幅を狭めて気持ち後ろに重心を調整し
バランスを取るようにしました。

今では魚の目も綺麗に治っています。




その時の足の状態
身体のバランスの状態で

母指球といっても
自分の母指球ポイント1点に

一歩一歩全てが確実に
乗っている訳ではありません。



更に最初は母指球と言っても
狭いようで広い母指球付近に
体重が乗っているのです。

それは身体の内側気味であったり
前気味であったり様々です。



まずは母指球付近で
徐々にバランスが取れ始め

そこから更なる自分の
母指球ポイント探しが始まります。




その後も、足裏の皮膚の硬さが
どのポイントかを日々観察しています。

ハイヒールの靴裏の減り方も
1つの確認ポイントです。



最近ようやく
私の母指球ポイントに近づいた所に
体重が乗る事が増えた気がしております。

何故なら足裏のの皮膚が
最近かなり美しくなってきました。


しかし油断と安心は禁物。
まだ私の中では微修正が必要です。



今の私は親指側の母指球を意識しすぎて
内側にズレ気味なので

足の中指・薬指・小指の爪への
圧力のかかり方が違うのか
爪の形のバランスが悪いです。

現在爪のバランス=爪への圧力のバランスを
取るため修正を試みています。



素足の状態でバランスが取れていても
ハイヒールに足を入れると

ハイヒールのタイプ(革・デザイン・高さなど)で
母指球の捉え所はまた少し変わります。



それはハイヒールのタイプだけではなく
自分の身体の状態や無意識の癖によっても
変わる気がしています。


着地のつま先の方向であったり
骨盤の回転によって着地点がズレていたり
腹筋・ヒップの意識が抜けていたり

頭のポジション、上半身の揺れ
身体の前後左右の傾き

原因は様々です。
そして左右の癖はそれぞれ違うのです。



母指球と一言に言っても
自分の母指球ポイントを見つけ

その母指球一点を狙う事は至難の業。
日々のコツコツした意識の積み重ね。




私の場合は外反母趾からでしたが
気になる所が改善されてきたら

その足は、また新しい足の状態なので
バランスが取れる場所は変化してきます。



母指球を意識する余り
そこでバランスを取るために

上半身や頭、身体全体が
傾いてしまっている事もあるのです。




それでも、日々の観察と
小さな修正の積み重ねが
自分の身体を支え、変えていきます。


今日も私は母指球1点を狙い
ゆっくり丁寧に日々の一歩一歩を
踏みしめています。



皆さまが母指球に狙いを定める時の
参考になれば嬉しい事です。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
普段からやってない人間は
チャンスが来ても動けない
吉岡秀人




















~お知らせ~

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camélia Ayako