2017-10-05

美しいハイヒールは何故Doctorなのか

夏の猛暑はどこへやら
急に肌寒さを感じる時が増えてきました。

皆さまも、体調を崩されたりなさいませんよう
どうぞご自愛下さいませ。



ハイヒールで自分軸を意識して歩くこと
母指球を意識して歩くようになってから
風邪を引きにくくなりました。

あくまでまだ自分比ではありますが
以前より筋肉がついてきたからかと思っています。



病は気からと言いますが
ハイヒールを履いて軸が取れると

気も流れると言いますか
気が引き締まると言いますか
気合いを入れないと歩けないと言いますか

私はとにかくハイヒールを履いて歩くと
気分が高揚し、元気になれます。



母指球で軸を取ることを意識し始めてから
外反母趾がほぼ治ってきました。

自力で開けなかった足の指が
気付けば軽々と広がるようになっていました。



母指球を捉えることでも綴っていますが
理論を考えると、母指球1点に体重を乗せて歩く
ハイヒールでは外反母趾にはなれないのです。

もちろんこれは正しく歩いた場合のみ。



少しの身体の痛み、浮腫みにも
繊細に反応するようになりました。

身体に痛みが出ること
それは自分の姿勢のどこかが
正しくないポジションであること。



腹筋や膝のPUSH
内腿・ヒップへの意識

頭のポジション、背中
上半身と骨盤の回転状態


自ら確認調整し
感じた以上の痛みを発症しないよう
予防出来るようになってきました。



それでも小さな癖はまだ出てきます。

ハイヒールを履いて
正しく歩こうとすればするほど

レッスンのレベルが上がれば上がるほど
弱い部分が顕著に現れてしまいます。


それは鍛えるべき部分
気をつけるべき部分が
自分で明確にわかるということ。




実際、私は腹筋が弱いため
Cinderella-heelsを履くと

自分の脚の重さを支えられず
また上半身の重さも支えられず

腰を中心として脚を出すとともに
上半身・下半身が
シーソーのように揺れがちです。



腹筋がしっかりあれば
揺れもブレもしないのです。

本当にゆっくり歩けば出来る時もありますが

焦ってしまうともう駄目です。



日常生活でも急いで勢いで歩いてしまったり
無理をして歩いてしまったりした時は

身体を正しいポジションにして歩くことが出来ないため
腰に痛みを感じたり、変な癖を発症したりという
苦い経験があります。



私にとって全ての原因は
身体の中心となる腰回りの筋肉
特に腹筋が弱いため。


弱いなりにも腹筋が更に抜けると
重い頭が前に出てしまい

頭の重みのバランスを取ろうと
背中が丸まってしまったり
腰を反ってしまったり

身体は無意識に間違ったバランスを
取ってしまいがちです。



原因さえわかってしまえば
理論を学んだ今では
自分で少しずつ改善・対処出来ます。


この原因を的確に見つけられるツールが
足元の美しいハイヒールなのです。



美しいハイヒールはDoctorと表現されますが
自分の身体の状態・違和感を

自分でいち早く感じる事が出来
違和感に対する原因を見つける事が出来る。

しかも毎日
自分でチェックすることが出来るのです。



Doctorのお仕事も
病気に対する原因を見つけることから始まります。


問題となる現象の原因を見つける事。

それも早く正確に自分で見つけられる事は
全ての対応が早く正確に出来るということ。



今、身体に大きなトラブルを
抱えていてもいなくても

ハイヒールによって気付くことが出来る
自分の小さな変化に対処することが出来れば

未来の自分の身体の大きなトラブルを予防し
健康な身体を維持することが出来るという事。



それは早いに越したことは無い。
今後の人生、大きく変わってくると思います。

今、”ハイヒールの哲学”を学ぶことが出来た私は
本当にラッキーです。


しかも自分の身体をコントロールするツールである
美しいハイヒールは

自らの身体を正しく保つDoctorという顔だけではなく

美しい身体に整えてくれ
美しい所作を身につけることが出来

美しいエネルギーを放ち
美しい人生に導いてくれるもの。


特に一流と呼ばれるハイヒールは
何役もこなしてくれる美しい芸術品です。

手に入れた人にしか
その価値はわからない。

その美しい芸術品は、とても実用的な
一生ものの、自分だけのDoctorなのです。



私はハイヒールを履いて
正しく美しく歩く方法

”ハイヒールの哲学”を学んでから
歩けない状態になった事はありません。



まだハイヒールの恩恵を知らない
女神さまたちに伝えたい。

自分の頭でしっかり考え
正しい情報を取捨選択して欲しい。


愛と感謝を込めて
camélia Ayako

千葉 ハイヒール camélia Ayako
意味があるのはただひとつ、
自分で選ぶというシンプルなこと
叶恭子



2017-10-04

比べる相手は自分自身

素敵な女性
沢山いらっしゃいます。

ずっと素敵だと思う人たちを見て
羨ましいと眺めているだけでした。



今、私のパソコンのスクリーンセーバーは
先日の女神さまたちの宴で撮った
私の宝物であるお写真にしています。


この度、Parisでの宴お写真の自分と
比較してみました所

自分で申し上げるのも何ですが
別人のように変化しております。


レッスンを受け始める前の私と比べたら
我ながらだいぶと強く逞しく
そして素敵になったと素直に思います。




Asami先生のハイヒールレッスンの扉を開いてから
今月12日で丸2年を迎えます。

この2年、本当に色々な事がありました。



レッスンの扉を開いた最後の一押しは
PTの一責任者となったから。

PTでは毎日大きなプレッシャーの中
奮闘の日々でした。

それも今月末で引退を迎えます。



振り返ればこの2年
美しいハイヒールと共に過ごし
美しい人生を送って参りました。



実際は綺麗事ばかりじゃなかった。

辛いこと、苦しいこと、悲しいこと

仲間と思ってきた方々からの裏切り、嫌がらせ
別の仲間との出会い、応援、後押し


様々な経験を経て
美しい時、美しい出会いが
更に輝きを増しました。



足を入れるハイヒールも
驚くほどガラリと変わりました。

2年前にはChristian Louboutinのハイヒールを
3足も手にするとは夢にも思っていませんでした。



新しいChristian Louboutinに
現在少し悪戦苦闘していますが

新しいハイヒールに足を馴染ませることと
母指球の乗るべきポイントを確認することを
日々意識するようにしておりました。



浮腫みや、外気温
素足かパンスト着用かの脚の状態

様々な要因で変わってはきますが
やはり重要なポイントは母指球。



ハイヒールも様々なタイプがあります。
今自分が履いているハイヒールでは
ここが母指球に乗るべきポイントなのだと

足裏が何となくでも感じ始めたら
徐々に安定して歩けるようになってきました。



履きこなすと言えるまでにはまだ未熟

それでも、12㎝のハイヒールを
こんなにも早く普段履きとしてデビューさせ
歩くことが出来ているのも

レッスンでハイヒールを履いて
美しく正しく歩くための基礎・基本が

本当の意味で身についてきたのかと
少し嬉しく思っております。




素敵な女性
沢山いらっしゃいます。

ずっと素敵だと思う人たちを見て
羨ましいと眺めているだけでした。


でも今の私はもう違う。

ただ羨ましいと眺めているのではなく
素敵だと思う人たちに近づけるよう
努力するようになりました。



素敵だと思う女性たちと比べると
まだまだ未熟な私です。


それでも、自信を持って言えること

私は今までの私の中で
過去の自分と比較するならば

今の私が一番素敵だと思う。



比べる相手は他人ではなく自分自身

過去の自分と比べて
少しでも成長している自分がいるならば
それは本当に素晴らしいこと。

その変化に気付けることも
本当に素敵なことだと思います。



今、自分と全く違う素敵な他人と
自分を比較してしまう方がいるのなら
過去の自分と比べてみて欲しい。

きっと素晴らしい成長が見つかるはず。

誰かにとって既に素敵に見える
存在になっているかもしれません。


私も今の私と比べて
更なる素敵を目指して
これからもどんどん邁進して参ります。


愛と感謝を込めて
camélia Ayako

千葉 ハイヒール camélia Ayako
意識の高さと
人生の充実度は連動している



























2017-10-03

美しく確かなサイン

千葉はだいぶ秋めいて参りました。

私は普段パンスト着用ですが
新しく迎えたChristian Louboutinが
たまに脱げてしまう事態が発生しました。



オーバルトゥからポインテッドトゥになり
甲幅も広くなったため

足首を返した時に小指側が少し出てしまい
着地の瞬間に脱げてしまうのです。



革も馴染んでおらず
まだまだ足裏の筋肉が弱いのだと
思っていました。


脱げてしまうので中敷を入れてみるも
今度はキツすぎて甲を返すと脱げてしまう。


これはあくまでパンスト着用状態の時。
素足だとぴったりなのです。



気温が低くなり始め
浮腫み方がマシになってきた事も
要因のようですが

知らない間に私たちの身体は
周りの環境に合わせて日々新しい身体に
マイナーチェンジし始めているようです。



先日のエネルギーの枯渇から
身体をまず正常状態に整えようと
マッサージにも通い始めました。

変な筋肉状態でインプットしても
せっかくのレッスンが無意味になってしまうので

少しでもベストな状態を
なるべくkeepする取り組みと
デトックスを始めています。


エネルギーの枯渇が
あまりにも辛かったので

デトックスとして
よもぎ蒸しにトライしています。


私は投薬治療中でもあるので
蒸され終わった後には
色々と悪そうなモノが出ていますが

これも浮腫みが改善されている
1つの要因かと感じます。


正常状態になり、ベストがkeepされてきたら
その時こそハイヒールonlyで
軸をkeepしていこうと目論み中です。



自分の身体の変化に気付き、対処していくこと
癖を予防し、美しい身体を作ること


その大切な小さな変化を教えてくれる
美しく確かなサイン

それは美しいハイヒールに
足を入れた瞬間


良くも悪くもその日の身体の状態が
ほぼわかります。


ハイヒールの恩恵は幅広く偉大なものです。


美しいハイヒールへ感謝を込めて
camélia Ayako


千葉 ハイヒール camélia Ayako
大切なのは問うことをやめないことだ
アインシュタイン

2017-10-02

塔から飛び出したラプンツェル

ここ3日続けて綴ってきました最終回

虚勢を張った人魚姫

自力で目覚めた眠り姫

自立し始めたおやゆび姫



五体満足、筋肉もしっかりあって
快活な方から見れば

本当につまらないお話だったかもしれません。



ほぼ籠の中の鳥のような人生でした。
それでも恵まれ幸せな人生でした。



伝えたかったことは
このようなトラブルを抱えた私でも
Christian Louboutinのハイヒール

しかも12㎝のCinderella-heelsに
挑戦出来ているという事実。


その恩恵はとても言葉では
上手く表現出来ません。



だから、ハイヒールで歩くことに興味があって
それでも躊躇している女神さまに伝えたい。

今、日常生活を何気なく過ごせているならば
必ず美しいハイヒールと共に
美しい人生を歩む事は可能なのだということ。




綴ってきた通り、内気で臆病だった私。
自ら幹事をやろうというタイプでは全くありません。

それでも「女神さまたちの宴」
日本で開催したいと思えたのは

Parisでの宴の経験があまりにも素晴らしく
沢山の女神さまと分かち合いたいと思ったから。



幼少期、ほとんど一人ぼっちだった私。
通院し、リハビリする中で
同じ想いを持って頑張っているお友達がいたら
またどんなに違った人生だったことでしょう。


だからこそ、日々ハイヒールと自分に向き合う
女神さまたちと分かち合えることが
とても励みになると思いました。

美しい女神さまたち、同志の輪を
広げたいと思ったのです。



それがどれ程の勇気になり
頑張る力になることか。


それがどれ程、美しいエネルギーであり
素晴らしい繋がりであることか。


その美の相乗効果が
どれ程偉大なものであることか。




Parisの宴を経験したからこそ
伝えたいと思った。


自分の変化があまりにも大きく
素晴らしいと思えたので

この恩恵を沢山の方々と
分かち合いたいと思った。


沢山の方々に私に上手く表現出来ない
この素晴らしい体験をして頂きたいと思った。




私は閉じ込められていた
自分という塔の中から飛び出した
ラプンツェルなのです。


飛び出す前はとても不安で不安で堪らなかった。

初めてのAsami先生へのコンタクトも
コンサルティングレッスンも。


それでも始めてしまえば
目の前の事に一生懸命取り組むのみ。



新しい世界がとても新鮮で
珍しくもあり楽しくもあり

時に辛く、時に苦しく

それでも美しいハイヒールとともに
過ごせることが嬉しくて
歩けることが幸せなのです。



何よりもハイヒールを通じて出会える
美しい女神さまたちが
あまりにも素敵で


Christian Louboutinのハイヒールを履いて
見える世界が想像以上に
素晴らしく美しく


今より広い世界を見ようと
一歩踏み出して良かったと
改めて思うのです。




全ては自由に歩ける美しい脚に憧れて。



ハンデは時に素晴らしいギフトに変わるのです。

ピンチもチャンス
後は自分がどのように捉えるか
自分次第なのです。



私はハイヒールのおかげで
世界が広がり考え方が変わりました。

反省することは沢山あります。
でも後悔することは1つもありません。



日々1人で自分と向き合う女神さまたちへ
愛と感謝を込めて
camélia Ayako
千葉 ハイヒール camélia Ayako
人というのは、自分が必要なだけパワーを発揮することができます。
そして誰も傷つけることなしに、
自分の欲しい現実を創造することができるのです。
バシャール














2017-10-01

自立し始めたおやゆび姫

最近、童話シリーズのようになっておりますが
私の幼少期からの脚への想いと
心境の変化・私の成長を綴るには

童話などのお話は、当時の心境としても
とても共感するべきものであり

今そこからの成長を綴るにも
皆さまに伝わりやすいのではと思っています。 


そして似たような境遇の方にとって
新しい挑戦への勇気に繋がれば
私の勇気も報われる程に嬉しいことです。



私の人生は
いつも自分で決めてきたつもりでした。

改めて考えますと
いつも起こる事、決める事は
私の意志で発生した事ではありませんでした。


 
周りに翻弄されながら、時に流され
与えられた少ない選択肢の中から
選んできただけなのです。

自ら幅広い選択肢を考えた訳でなく
新しい道を見つけた訳でもなく
与えられた中からしか選択していなかったのです。


 
何だかんだと言いながら、とても大切にされ
本当に狭い世界で生きてきました。
 
まさに、おやゆび姫のお皿の上の世界。


 
何かする時は
必ず両親に相談してきました。

そして多々反対もされ
断念してきました。


両親にとって私は、大切であると共に
心配の種だったのだからこそと思っています。


 

初めての一人暮らしをして
私の世界が変わりました。
 
初めての自由は
最初の不安を越えてしまえば
慣れると楽しくて

自分の責任で自分の意志で
自分のやりたい事に

誰にも邪魔されず
少しずつ挑戦し始めました。

意外と何とか出来るのだと
小さな自信が芽生えてきました。



 
Asami先生のレッスンも、Paris行きも
両親には事後報告でした。

テロもあったのでParis行きなど
先に相談したら絶対に反対されると感じたから。



案の定、ハイヒールを履いて
美しく歩くためのレッスン

最初は全く理解されませんでした。

なぜ脚に負担をかける
ハイヒールを履くのか。


私の両親も世間の誤った情報と
自分の経験から止めてきました。



違うのです。

脚に負担をかけるためではなく
正しい筋肉を鍛え、正しい身体に整えるため
ハイヒールを履くのだと

言ってもダメなので見て認めて貰おうと
頑張ってきました。




今の私を見て
両親はもう何も言いません。


私が自分で決めて
自分の意志で歩む人生

私が自分の身体を自分でコントロールし
より健康でいられるための努力なのだと
わかって貰えたから。



今では微笑ましく
暖かく見守ってくれています。

それは私が決めて進んだ道を理解し
信じ、応援してくれているということ。

本当に素敵な両親の元に生まれてきました。
2人の娘で本当に良かった。
ありがたい事です。



嬉しいのは帰省の際に祖母に会うたびに
目に涙を浮かべながら言われる事。

本当に良い顔つきになって、綺麗になって
脚が悪かったなんて信じられない。


私自身も、このような美しい人生が
自分を待ち受けていたなんて信じられません。




自分の脚で歩き続けたい気持ち


出来る事ならハイヒールを履いて
美しく歩き続けたい気持ち


美しい脚への憧れ


自分の意志で自由に歩ける脚への憧れ



再び歩けなくなって更に強くなった脚への想い。


この気持ちだけで、ただひたすらに
試行錯誤し挑戦し続けてきた結果

素晴らしい師に出会うことが出来ました。




もう流されるばかりの
おやゆび姫のような人生に
諦めたり納得したりなど致しません。


私は自分の脚でしっかり立ち
自分の意志で自分の人生を選び
歩んでいくおやゆび姫になり始めています。



無理はしない。

それは頑張り過ぎない
という意味だけではないと思います。


自分の心に嘘をつかない。

やりたいと思うことに
最初から自分には出来ないと
決めつけて、諦めて我慢しないこと。

それも無理はしないという事だと思うのです。



やってみないとわからない。

出来るか出来ないかは
やってみないとわからない。


やってみて出来ないと思ったら
諦めるのはそこからでも
決して遅くない。


でも、実際にやってみたら
何とか出来るものなのです。

それはあなたの魂が
やってみたいと感じた事なのだから
きっと出来る事なのです。



素晴らしい人生を与えてくれ
見守り続けてくれている両親に
心からの愛と感謝を込めて

camélia Ayako

千葉 ハイヒール camélia Ayako
どんな人間も、
自分が思っている以上のことができる。
ヘンリー・フォード












 

2017-09-30

自力で目覚めた眠り姫

昨日の虚勢を張った人魚姫の続きです。



醜い傷物の私を隠しながら
ずっとどこか無理をして

弱い部分を庇いながらも強がって
私は自分の人生を歩んできました。



途中、誰にでも出来るスポーツで綴った通り
頑張り過ぎ病まで発症してしまいました。


それでも私は私のペースを守り
ハイヒールを履いて歩いていても
脚には大きなトラブルもなく

今思えば本当にありがたく
何気ない毎日を当たり前に過ごしていました。



約3年前、はじまりで綴った通り
私は一時的に歩くことが困難になりました。


それは今思い出しても
恐ろしい体験でした。



それでも様々な想い・葛藤を経て
ついに私は夢の扉の向こう側へ行きました。


夢のAsami先生のレッスンを受けて
美しいハイヒールで歩くことが出来る喜び

普通に自分の意志を持って
行きたい所へ自由に歩くことが出来る素晴らしさ


改めて主治医の先生への
感謝の思い・気付きが沢山溢れ
お礼のご挨拶に伺ったほどなのです。




私はただ単純に歩ける脚ではなく

私の人生を自分の意志で自由に歩くことが出来る
脚を頂いていたのです。




私はこんなに素晴らしき人生を歩める脚を
ギフトとして与えられていたにも関わらず

ずっと自分を醜い傷物だと思い
特別な努力もせず
自分の殻に閉じこもっていたのです。



何て自分本位で浅はかだった事でしょう。

何て恩知らずだった事でしょう。

何て心が狭く、心の醜い娘だった事でしょう。




この脚でなければ私は
Asami先生のレッスンを受けることにはならなかった。

素晴らしい女神さまたちとの出会いもなかった。




正直、自ら進んで自分の脚のことを話すことには
まだまだ抵抗はあります。


それでも今
私の脚は素晴らしき方々と出会うためのパーツ
神さまからのギフトだとも思えるようにもなりました。



私にとって、少しでも自分の脚について
話すことが出来る事。


それは私が幼少期に自分自身にかけた

”私は醜い傷物”という
呪いを解き始めたということなのです。




Asami先生のレッスンのおかげで
少しずつ、本当に少しずつ

自分が美しいと思える瞬間が
増えてきました。


ずっと見えていなかった
自分に与えられた沢山の愛のギフトに
気付くことが出来るようになってきました。




いつもAsami先生に
私の変化は大きいものだと仰って頂きますが

恐らく私は、自らかけた呪いから
ようやく自力で目覚め始めた眠り姫なのです。




治ったと言ってもハンデを持つ身としては
隠せるものなら隠したいものです。

それが周りからどのように見えるのか
気になって気になって仕方がなく

誰にも言えない沢山の想いを抱えながら
それでも美しい脚に憧れる。



年齢を重ねるにつれ
誰でも身体にトラブルを抱え始めてきています。

だから自分の身体のトラブルについて
話せるようになってきたのかもしれません。


普通の方々以上に
筋肉を始め色々と弱い自分は

今からでも予防する
努力をしなければいけない。



股関節亜脱臼だった私が
それに伴う身体のトラブルを予防するため

パートナーに選んだもの。


それは一生を共にしたいと思えるほど
美しいハイヒール。




もしも、ここに訪れて下さっているあなたが
今は通常の生活が出来ている
股関節亜脱臼であったなら

私と同じように沢山のコンプレックスを持ち
美しい脚に憧れる虚勢を張った人魚姫であったなら

ハイヒールが大好きで興味を持っているのなら

正しいハイヒールでの歩き方を学ぶことは
あなたの身体にとっても、とても重要な事です。



筋肉が弱い分、弱い部分を庇ってきた分
正しく歩くためには確かに時間はかかります。

それでもハイヒールを履いて正しく歩こうとすると
必要な筋肉がゆっくりじわじわしっかりと
必然的に鍛えられます。


正しく歩くための筋肉を鍛える事は
健康に繋がる筋肉を鍛える事。

筋肉を鍛えると、疲れにくくなり
また更に動けるようになってきます。



そして何よりもハイヒールで正しく歩けないと
大きなトラブルを発症する前に
先に小さな痛みが教えてくれる。

今の自分の姿勢、歩き方が
正しくないのだという事を。


自分の身体の小さな変化に気付けること
それも大きなトラブルの予防になるのです。

身体の小さな変化に気付くこと
それはフラットシューズでは決して出来ないこと。



あなたが美しい脚を求め
美しい人生を歩みたいと心から望むのならば

ハイヒールは想像以上の美しい脚に整え
美しい人生までをも魅せてくれます。


やるかやらないか
全ては自分次第なのです。



そこでやると覚悟を決めた時
徐々に囚われていた自分の呪いから
目覚める時がやってきます。


その時こそが
あなたも自力で目覚める眠り姫となる時

更にあなたが美しく輝きを放つ変化の時なのです。



素晴らしい人生を与えて下さいました
主治医の先生へ
愛と感謝を込めて
camélia Ayako

千葉 ハイヒール camélia Ayako
「自由に歩く」というのは
その人が自信を持って
人生を歩いていけるということなのだ。
サルヴァトーレ・フェラガモ



















~お知らせ~

本日camélia Ayako のもう一つの世界
UP致しております。

こちらにも遊びに訪れて頂けると
嬉しく存じます。


愛と感謝を込めて
camélia Ayako

2017-09-29

虚勢を張った人魚姫

私の脚への想い

それは例えるならば人魚姫。



私の脚は、ヒレではなかったけれど

幼少期の私の脚は
股関節亜脱臼であったため

治療具に固定され
私の脚は自由に動かせませんでした。



その幼少期に
素晴らしい主治医の先生に巡り会え
手術をし、今に至ります。



今の私を見て
私の脚が悪かったとは誰も思いません。

むしろ苦労知らずなお嬢さまだと
思われがちです。


それはそれで構わない。
むしろ私自身の苦労を見せない努力の現れ。
光栄な事です。




幼少期の私の世界は、ほぼ病院の中。
私の世界はとてもとても狭く

 手術前も歩くことは出来ましたが
運動はほぼ禁止されていました。



病院通いと内向的な性格で
動きが制限されていた私。

幼少期に友達がいた記憶はありません。




自由に行きたい場所へ行ける脚
羨ましくて仕方がなかった。



大人しくしていなければならない私は
当然部屋で過ごすことが多くなり

本が大好きで
お話の世界の中で夢の世界を
自由に行き来する子供となっていました。



大好きだったのは
おやゆび姫と眠り姫、そして人魚姫



人生を受け身で流されるままだった私
大人しくしていなければならない私
美しい脚に憧れる私


幼いながらも、そんな私の心境に近いお話に
共鳴していた気がします。



手術をして治った私ですが
主治医の先生の計らいで

私の手術跡は知っていてよく見ないと
見事にわからないように
脚の付け根ラインに沿っています。



今考えれば女の子だからと
色々と配慮してくださいました

主治医の先生の美意識、心配りに
感謝してもしきれない程です。




それなのに、当時の私は幼心にも
自分は傷物だと思っていた。

傷は誰に見えている訳でもないけれど
醜い存在だと思っていた。



それまでに弱った筋肉は
簡単に強くはなりません。

傷物だと思い込んだ私の心の壁も
とても厚いものとなっていきました。

私の傷は隠さなくてはならない。
そう思って生きていました。



今まで動けなかったので
動かないなりの楽しみ方を知っており

どんどん運動とは無縁の少女期を
過ごすようになっていました。


走るのは勿論、私は歩くことも
本当に恐ろしく遅い女の子でした。

友達と一緒に歩くと、息切れしてしまうくらい
私には筋肉がなかったのです。



高校生の時、母にお願いして
自分のハイヒールを買って貰いました。

ハイヒールはとても美しくて素敵で
歩くのが遅くても、足元を気にして歩いても
歩き方が少しおかしくても、何も思われない。


私にとってハイヒールは色々な意味で
とても魅力的な靴でした。




社会人になってからも
基本はずっとハイヒール。

ハイヒールは歩くことが遅い私にとって
カモフラージュアイテムでもあったのです。



しかし社会人になって出張が増えてくると
歩くスピードが遅い事は致命傷でした。

でも、ハイヒールの美しさを知った私は
フラットシューズなど履きたくなかった。



まさに気力と根性で
同行者の先輩方についていく。


周りの方の動きを見て、行先を見て
一番最短距離で必死に歩く。


荷物は必要最低最小限にし
自分への負担を極限まで減らし

そして私なりのお洒落は欠かさない。


私なりに、とても頭を使って
周りの人に合わせて歩いてきました。



私Styleを模索して
私は私なりに傷物の私を隠し

ハンデをカモフラージュする事も目的として
私のStyleを確立してきたのです。



太いベルトは弱い腹筋を補助するため。

スカートがメインで
ファッションに気を使うのは

歩くスピードがどんなに遅くても
お上品な人だからと魅せるため。



私は自由に歩ける脚を手に入れたはずなのに
まだどこか自由に歩ける脚に憧れる
虚勢を張った人魚姫だったのです。


続きは明日綴ります。


愛と感謝を込めて
camélia Ayako

千葉 ハイヒール camélia Ayako

「運動しない」ことは
「憂うつになる薬を服用している」のと同じようなもの