2017-12-20

お芝居から人間らしさを考える

先日、お友達の舞台女優さんの
お芝居観劇に行って参りました。


大きな劇団ではありませんが
長い歴史とコアなファンが多くいらっしゃり

いつ伺っても毎回考えさせられる
お芝居を公演される劇団です。




今回のテーマは「隠しごと」


誰もが社会生活を営んでいますが
1つの会社で繰り広げられる

個々それぞれの持つ
大なり小なりの「隠しごと」



それは会社としての隠ぺいから
同僚同士の噂話まで
多岐に渡る「隠しごと」の数々

そして「隠しごと」の蓋が
開けられた時に露になる人間の本性



本当に他人事ではなく
とても考えさせられました。

そこには自分に身近な光景も
繰り広げられていたからです。




仲良くしている同僚の噂を
本人がいない所で言い合う仲間

〇〇さんが物をくれるけれど迷惑だ

ここだけの話
前から〇〇さんは気に食わなかった


皆さまの身近な所にもこのような事
1度や2度は心当りが
あるのではないでしょうか。





不正や隠ぺいを続ける会社
それを知って公表しようと闘う社員

間違った正しさか
正しい間違いか


どっちも嫌だ

自分や家族に同じ事が起こっても
同じことが言えますか



それぞれの立場で
それぞれの正しさがあり
言い分はわからなくもない。

途中、私自身も何が正しく
何が正しくないのか混乱しました。



でも「隠しごと」はあくまでも「隠しごと」

隠さなければならない時点で
モラルに反しているのです。



最後に残るのは保身
それは理解出来なくはありませんが

見苦しく本当に美しくないものだと
改めて感じました。




今回のお芝居は
あくまで誇張された一例でしたが
最後のある台詞がとても心に残りました。


「隠しごと」の全くない人間はいない。
それも人間らしいことなんじゃないか。



人間の本性は綺麗事では表現できない。

善し悪しはともかく
それこそが複雑な人間らしさ。



このような本性を
人間として持っている事を理解しつつも

美しさ基準でなるべく生きていきたいと
改めて考えさせられたお芝居でした。



愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
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拍手する方がずっと心が豊かになる。
高倉健
























~お知らせ~

本日camélia Ayako のもう一つの世界
UP致しております。

こちらにも遊びに訪れて頂けると
嬉しく存じます。


愛と感謝を込めて
camélia Ayako