2017-06-03

魂の薬

音楽
それは古代から魂の薬と呼ばれ
学問の1つであり、文化であり
笑顔と同じく世界共通の言語。


Harpを習い始めて3年
譜読みも出来ない私でしたが
先日のレッスンで
中級レッスンに入りました。

毎週1回あるかないかのレッスン。
まだまだと思っていましたが
初級であっても
1冊の教本をやり遂げたこと
素直に嬉しいです。


最初は楽譜も読めなくて
続けられるかわかりませんでした。

それでも美しいHarpに触れ
向き合うことが嬉しくて
素直に楽しくて
心地良くて

私はHarpの音色とエネルギーが
本当に大好きなのです。

例えつたない私が奏でる
ドレミであったとしても
直接自分に響く音色は
本当に癒されます。


おそらく「1/f ゆらぎ」といわれるもの

一見不規則に見えるけれども
まったくのデタラメではなく
なんとなく調和の取れた状態。

Harpもこの「1/f ゆらぎ」を
持っている楽器だと思います。

それは音だけではなく
弦の揺れ方も
身体に感じる振動も。


そしておそらく「1/f ゆらぎ」だけでなく
純正律に調整されやすい楽器であること。

純正律の音の波長は整数なので
音が綺麗に消えていきます。

平均律はピアノの一般的調律で
どのような曲も演奏出来るようにするために
音の波長をにならした音のようです。

平均にしてしまったため
音の波長が整数にならず
割り切れなかった波長が
最後ひずみとして残ってしまうようです。


確かにHarpの調弦は
感覚的に修正する場合があり
心地良い音に修正していると感じます。

それは音だけでなく
心のひずみもクリアになるよう。


レッスンまでに辛いこと
悲しいことがあったとしても
腹立たしいことがあったとしても

何故だかとても優しく穏やかで
あたたかい気持ちになります。


美しい音を奏でるためには
日常生活の動作とは全く違う
手の動きが必要です。

全身の余計な力を抜いて
軸は保ったまま、上半身・下半身は
全く別の動きをする。


Harpの音色
それは別世界で奏でる音であり
感覚的に本能的に心地よさを感じる音。

そして、それは私にとって魂の薬。

camélia Ayako
千葉 ハイヒール camélia Ayako
楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては魂が魂に話しかける。
バッハ