2017-05-26

Harpと「ハイヒールの哲学」

現在私はHarpのレッスンを
受けております。

弦を弾く指先の繊細さと
ペダルを踏む下半身の強さ
余韻を表現する腕の柔らかさ

実際演奏することは難しいですが
Harpが発するエネルギー
響く音色は本当に美しいです。


Harpは身体のパーツを切り分けて
それぞれに適した動きを行い
身体全体で音を奏でる楽器です。

身体のパーツを切り分けて動くこと。
それは「ハイヒールの哲学」と同じ。


Harpは誰でも簡単に音が出せますが
不要な雑音を出さない事が
難しい楽器です。

雑音を出さないこと。
それは「ハイヒールの哲学」と同じ。


Harpは指先、足元、全体の動き
全てが完璧に揃った時
初めて美しい音となり
美しい音楽として奏でられます。

完璧を狙い続けること。
それは「ハイヒールの哲学」と同じ。


Harpは和音も多く出てくるため
音を奏でる頃には次の準備を
行わなければ間に合いません。

先を読んで準備すること。
それは「ハイヒールの哲学」と同じ。


Harpは弦を弾いてから音が鳴るまで
若干の時差があり
慣れるまでとても頭を使います。
更に優雅さも表現しなければなりません。

頭と身体を使い、優雅さを表現すること。
それは「ハイヒールの哲学」と同じ。


Harpは存在自体が芸術品です。
そのもの自体が美しく心地よい
エネルギーを放っています。

またHarpは美しい消耗品です。
どんな名器であっても
共鳴板という部分が
弦の圧力に耐えられず
いずれ壊れてしまうのです。

それは美しいハイヒールも同じ。


Harpを通じて見た「ハイヒールの哲学」

それは
美しさを表現する全てに共通する考え方です。

camélia Ayako
千葉 ハイヒール camélia Ayako
毎朝、非常にゆっくりのテンポで練習し
指をしなやかにしなさい
ショパン