少しでも前に進もうと前のめりに
前かがみに歩幅が出てしまいがちです。
焦れば焦るほど
姿勢が崩れれば崩れるほど
ハイヒールで少しでも早くと思ってしまうと
バランスを崩してしまったり
靴が脱げてしまいそうになったり
着地で引っかかってしまったり
身体のどこかに違和感を感じたり
不思議と余計な時間がかかってしまう事
違和感が増えるのです。
先日、少し心が焦っている時がありました。
数分の事ですが
いつもより遅れていました。
普段ならば前のめりに
顎が出てしまいがちな私
それが分かっているからこそ
あえて時間はかかる覚悟で
冷静に落ち着いて
普段の歩きに集中しました。
意識は ”出来る限り前へ!”
ではなく上に真っ直ぐ引き上げる。
結果、数分遅れていたはずなのですが
普段と変わらぬ時間に間に合ったのです。
焦った時の少しでも前へ進みたい気持ちが
雑念となって、無駄な時間を作っていた。
いかにロスタイムであり
いかに美しくない時間だった事か。
正しく歩く心がけが
実は一番自分なりに美しく短時間だった。
同行する方がいる場合は
気を遣ってペースを乱され
余計に遅くなってしまう事もしばしばでしたが
遅いように見えて
案外時間にしてみれば
ベストタイムなのだと発見しました。
今まではどんな時も心も身体も前向きに
そんな風に思っていました。
今では、どんな時も上向きに
その意識が私の心身を
美しく1つ上のステップに引き上げる。
今の私にとって
それが一番美しく最短の意識です。
愛と感謝を込めて
camélia Ayako
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| うまくいかなかった日は、寝る前に自問する。 今ここで何かできることがあるのか、と。 なければぐっすり寝る。 L・L・コルベルト |
