2018-08-22

リズムに乗る事

レッスンではコマ送りのように
一コマ一コマ確実なポジションを狙い

一コマ一コマ丁寧に調整しながら
脚の捌きと上半身の意識を入れていきます。




脚が少し前に出るだけでも
微妙に変わる身体のバランス

ゆっくりと確実なポジションを狙うと
それは普段使わない筋肉を使う事となり

自分の脚が、重力が
弱い筋肉を刺激する。



ゆっくりであるが故に
誤魔化しも効かず

自分の実力・状態を
まざまざと思い知らされるのです。




最初は力技で何とかしようとするのですが
徐々に正しいポジションであれば
楽にバランスが取れる事に気付き始める。


バランスを取れる範囲で
ゆっくり進もうとするのですが

それでは普段の生活をこなす事は
とても難しい。


そしてバランスを崩す要素も
日常生活には沢山あるのです。




そのような中で
リズムに乗る事が

とても大切なのだと
改めて感じています。



リズムに乗ると
バランスの立て直しも

リズムに合わせて動こうとするので
思いの外スムーズになる事もあります。



リズムに乗ると
静と動の動きにメリハリがつくので

ポジションが決まらなくても
決めにいくという意志が働くのか

はたまた勢いづいているからなのか
時に決まったと思える時に遭遇します。



それでも、なかなか上手くリズムに乗れない時
私は音楽を聴きながら歩くようにしています。

基本クラッシックですが
特にこだわりなく
自分が好きだと思う曲を聴く。



ショーで使われていた曲などは
やはり歩く事を考えてなのか

テンポが歩きやすいものが多いような
そんな気がしています。




動きにポジションの位置に必死になる事
あまり神経質になりすぎても美しくない。

自分が心地よく意識出来る所から
少しずつでも構わない。


リズムに乗っているうちに
身体が在るべきポジションに

在るべき動きになっている事
そんな時もきっとあるはずなのです。


必ず自分に合ったリズムがあります。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako


大阪 ハイヒール camélia Ayako
すべてのものに美しさはあるが、すべての者に見えるわけではない。
歩みを止めないかぎり、どれだけ遅く進んでもかまわない。
孔子