2018-03-23

足裏のポイントと意識のイメージ

母指球を狙う。


”ハイヒールの哲学”の中では
とても重要な言葉であり
よく出てくる言葉です。



ここからは私の経験から感じる事なので
また皆さまに該当しない事もあるかと存じます。
どうぞご了承下さいませ。



母指球とは足裏親指側のぷっくりした所

この1点を集中的に狙うのですが
この1点だけで実際支えている
という訳ではない気もしています。


床ギリギリでの着地を狙うと
もちろん指先にも力が入っており

母指球単体ではなくつま先全体で
バランスを取っている部分もあります。

着地も本当に厳密に言えば
1点集中ではないのです。



あくまでも今まで主軸となる母指球に
意識が入っていない事が多いため

母指球を狙う事で内側の筋肉と
体幹、軸を意識する事が出来る意味で

母指球を狙うという言葉が
強く出てきているのだと思っています。




ちなみに足裏の名称を調べて頂ければ
より一層イメージ頂けると思いますが

小指側のぷっくりした所は
小指球(しょうしきゅう)と呼ばれ

そして踵があります。

この3点に関わる筋肉が繋がって
出来るのが土踏まずのようです。


実際に私の足裏は
この3点ポイントの力があると思う側の方が
土踏まずの高さは若干高いです。




着地は母指球を狙いますが
私の足裏ポイントのイメージは
以下のような感じです。


母指球は主軸

小指球は補助輪

踵はハンドル




母指球は身体全体の軸の中心です。
全ては母指球起点の軸

母指球、内ふくらはぎ、内腿、左右のヒップ
腹筋(左右の腹斜筋)、肩甲骨、頭を
真っ直ぐ1本につなげた軸を作る事。




小指球は足裏のバランスを取るための補助輪
2点の母指球で支えられていれば直立可能です。

しかし、歩くという事は
交互に瞬時に目まぐるしく変わる1点の母指球中心に
身体の全てを支えるという事。

主軸の補助輪として小指球がそっと寄り添う
そんなイメージを持っています。



何故なら私は内側を意識するあまり全てが内側に傾き
靴底の減りが母指球内側寄りとなり
靴が傾く症状が現れていました。


母指球を狙う
それは足裏の内側を狙うではないのです。


母指球から繋がる軸、筋肉は意識しても
体重は内側過ぎてもならないのです。

そして体重を乗せるポイントが内側に傾くと
身体も追随して傾きます。

爪も圧力がバランス良くかからないためか
巻き爪や浮き爪になりがちな指もありました。


何事も意識は大切ですがほどほどに。
小指球という補助輪を上手く活用しながら
母指球を狙う。私には大切な事です。





そして踵
こちらはハンドルのイメージです。

私は以前綴って参りましたKAWAii文化の代償として
内股傾向の癖が強く、踵が外側に着地しがちです。

これも靴底の減りからわかった事ですが
踵も内側に減っておりました。


脚を真っ直ぐ出したとしても
着地ギリギリで内股着地しているのだと
我が事ながら感じています。

それは、つま先と踵のラインが
真っ直ぐ着地出来ていないという事。


踵に体重を乗せる訳ではありませんが
つま先母指球と踵が真っ直ぐであるか否か

足裏の真っ直ぐを決める先は
踵のポイントなのです。


いくら母指球を狙い、小指球の補助輪を使って
つま先で上手く着地出来たとしても

着地方向が真っ直ぐではなく内や外に向いていれば
身体はその向きに回ったり傾いたりしてしまう。

着地方向を決める足裏のハンドルは踵



身体の全てがバランス良く
無駄無く出来ています。


まだまだ勉強不足と文章力が伴わず
わかりにくい事もあるかと存じますが
私の経験から気付いた事です。

皆さまの着地の際の意識に
お役に立てましたら幸いです。




愛と感謝を込めて
camélia Ayako

大阪 千葉 ハイヒール camélia Ayako
人間の誤りの主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。
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