2018-05-11

蝋燭のように

最近、蝋燭のように
生きれればと思う事が増えました。




蝋燭は芯があり
自らの命を削り
優しく温かい光を灯します。


形も色も様々で、どれも美しく
何故だか不思議と癒されるのです。





ハイヒールを履いて美しく歩くためには
母指球にのみ体重を乗せ
しっかりとした軸を必要とします。


他にも気をつけるべきポイントは
綴りきれない程に沢山ありますが


全ては母指球1点に体重を乗せるために。





軸を作るまでも
それは平坦な道のりではありません。

これまで歩いてきた歩き方の常識を捨て去り
慣れるまでにも時間がかかります。


時になかなか上手く行かなくて
どうしても出来なくて

ただひたすらに母指球を意識する日々。




軸を捉えることが出来始めたとしても
それを母指球で維持する事が更に難しい。

軸を維持して歩き、動き
意識を維持しながら日常生活を送る事が難しい。




本当にハイヒールで美しく歩く事は
完全なるスポーツです。

精神の修行であり
自分自身との闘いです。



それでも止められない。

やればやる程に
必ず結果が、成果が現れてくるのです。

しかもその結果は
自分比ながらも本当に美しくなるのです。





生きていれば良くも悪くも
心が揺さぶられる時もあります。


調子が悪い時は
急に軸が取れなくてなってしまう事もあります。

慣れない間は、出来なくなった事に
新たな動揺が生まれ
不安で更に悪循環に陥ってしまう。





蝋燭の芯も同じ

急に傾いて
おかしな炎になってしまう事もある。

蝋が変な減り方をしてしまう事もある。



火の扱いでもあるので
そんな時は落ち着いて
芯をお手入れする。




炎は必ず上向きに灯る。

芯さえしっかりしていれば
真っ直ぐ上向きになるのです。





風でなびいても、揺れても
芯さえしっかりあれば炎は消えない。

ちゃんと修正も出来ます。
炎は必ず上向きに真っ直ぐになる。



どんなに揺れても、歪んでしまっても
誰にでも蝋燭のように芯がある。


今は捉えられなくても
捉えられるようになっても
しっかり軸を捉えられていても

必ず誰にでも軸はあるのです。




軸や芯がある物は沢山あります。

その中でも
たとえ我が身を削っても

揺れてもブレても
決して芯を失わなず

上向きに前向きに
優しく温かい光を灯す蝋燭。




それはどこか私自身に似ているようで
全く違うようで


でも、誰かにとって優しく温かい光のような
蝋燭のような生き方がしたいと
最近、切に思うのです。





愛と感謝を込めて
camélia Ayako

言うことと、実際にやることは別ものである。
ミシェル・ド・モンテーニュ


















~お知らせ~
本日camélia Ayakoのもう一つの世界
UP致しております。

皆さまの訪れをお待ちしています。

愛と感謝を込めて
camélia Ayako